皆さん、こんにちは。
年収1000万円、目指している人は多いのではないでしょうか?
人間は最初、真似をすることから初め、成長していきます。
今これを読んでいるあなたも下記の習慣を真似すれば、かならず年収1000万円以上は
達成できると思います。
早速結論から、申し上げます。
①歩く速度を早くしてみる
②メールを早く返すようにする
③仕事の時間を見積もってから作業に取り掛かっている
④どんな仕事にも期限を入れる
⑤情報収集の習慣を取り入れる
⑥リスクヘッジをしておく
具体的には下記で説明します。
①歩く速度を早くしてみる
NTTドコモの子会社にドコモ・ヘルスケアという会社があります。
この企業が年収1000万円以上の人と、年収500万円前後の人の歩くスピードを調査したところ、
・年収1000万円以上の人→3.13km/h
・年収500万円前後の人→2.69km/h
という結果となっています。
理由はタスクを次から次にこなす必要があり、歩く速度が上がったのではないかと推測しています。
真似するだけですので、ぜひ意識してみて下さい。
②メールを早く返すようにする
「プレジデント」というビジネス雑誌の2017年の調査結果です。
年収1500万円の人と年収500万円の人500人にアンケートを実施した結果です。
当然、1500万円の人が、メールの返信が早かったのですが、返信している場所がデスクでは有りませんでした。移動中にスマホから返信していることが多かったです。
このように、メールの返信程度はスマホですぐやるようにしましょう。
③仕事の時間を見積もってから作業に取り掛かっている
2012年の「プレジデント」の調査結果です。
年収が高い人は、作業時間を見積もる精度が高いと言われています。
当然年収の低い人は、見積もり方が分からないや、見積もりの精度が悪かったという結果もあります。
これは、これから作業時間を見積もってから作業をすると良いでしょう。
精度は徐々に上がってくるので、実践して学ぶようにしましょう。
④どんな仕事にも期限を入れる
小さい仕事でも、かならずデットラインを設けてるようにしています。
曖昧な回答ではなく、時間単位で設定することを心がけましょう。
⑤情報収集の習慣を取り入れる
ビジネス書や新聞を読むようにしましょう。
このようなことわざをご存知でしょうか?
「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」
まずはセオリーを実践して、成功パターンを見出すようにすることを心がけましょう。
また、読んだら「やってみる」「誰かに話してみる」ことでアウトプットを忘れずに実践しましょう。
⑥リスクヘッジをしておく
できる人は、かならずリスクヘッジをしています。
この思わぬリスクによって、時間が無駄にならないように、細心の注意を払って
プランを考えておきましょう。
いかがだったでしょうか?
年収1000万円は、裏を返せばこれらの習慣を取り入れれば叶うわけです。
簡単な話だと思い、ぜひ実践してみてください。
早い人だと、来年には達成できているかもしれません。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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